ホームページ作成ソフトは、大きく分けてブラウザで使う作成サービス、WordPressのようなCMS、パソコンにインストールして使うソフト、文章で頼むとAIが作るツールの4種類があります。どれが良いかは、どのくらいの頻度で更新するか、デザインをどこまで自由にしたいか、運用の手間をどれだけかけられるかで変わります。それぞれの特長と選び方を順に見ていきます。
ブラウザで使うホームページ作成サービス
Wix、Jimdo、STUDIOなどが代表的です。画面上で文章や画像を置き、デザインを整えて作ります。テンプレートから始められるものも多くあります。サーバーの契約や設定はサービス側が用意しているので、始めるまでの手間が少ないのが特長です。
- 向いている人:お店や教室、個人事業のホームページを手早く用意したい人
- 注意点:そのサービスの上でしか動かないため、別のサービスへ移すときは作り直しになります。仕組みはノーコードとはでも説明しています
WordPressなどのCMS
WordPressは世界中で使われているオープンソースのCMSで、テーマとプラグインを組み合わせて、ブログや企業サイトを作れます。記事を頻繁に追加するサイトに強い一方、自分でサーバーを用意する場合は、レンタルサーバーの契約、本体やプラグインの更新、セキュリティ対策を自分で続ける必要があります。
- 向いている人:ブログやお知らせを継続的に更新し、機能を増やしていきたい人
- 注意点:更新を止めると、古いプラグインが原因で不具合や乗っ取りの危険が高まります
パソコンにインストールするソフト
パソコン上でページを作り、完成したファイルをサーバーにアップロードする昔ながらの方法です。オフラインで作業できる反面、公開や更新のたびにアップロードが必要で、サーバーも別に用意します。スマホ表示への対応はソフトによって差があるので、購入前に確認してください。
AIで作る方法
作りたいホームページを文章で説明すると、AIがページを作るツールも増えています。VibeDreamはこのタイプで、テンプレートの部品を並べるのではなく、AIが本物のコードを書きます。画面は現在英語ですが、チャットには日本語で書けます。New ProjectからDirect Promptを選び、次のように頼みます。
整体院「ほぐし処 かえで」のホームページを作ってください。
ページは、トップ、施術メニューと料金、院長紹介、アクセス、予約フォームの5つです。
予約フォームの項目は、名前、電話番号、希望日、希望時間、ご要望です。
送信された予約は保存して、パスワードで守った管理ページで一覧にしてください。
落ち着いた緑を基調に、スマホで読みやすい大きめの文字にしてください。
文言はすべて日本語にしてください。Aesthetic Landing Pageのようなテンプレートから始めることもでき、ホスティングも含まれています。コードはZIPで持ち出せるので、サービスに縛られません。企画から公開までの手順はホームページの作り方で説明しています。
比べるときの5つのポイント
- 更新の手間:お知らせや料金を変えるとき、誰がどうやって直すのか
- デザインの自由度:テンプレートの範囲で足りるか、細かく変えたいか
- 運用の手間:サーバーの契約、更新作業、セキュリティ対策を自分でやる必要があるか
- 持ち出せるか:将来ほかのサービスへ移すとき、作り直しになるか
- 費用の構造:月額料金に何が含まれるか。独自ドメインやサーバー代が別にかかるか
VibeDreamの料金は月49ドルで60クレジットのAll Access Miniからで、詳しくは料金ページで確認できます。