ネットショップのホームページを作るには?小さなお店の始め方

ネットショップのホームページに必要なページ、BASEやShopifyとの使い分け、特定商取引法に基づく表記、AIで小さなお店のサイトを作る手順を具体例付きで解説します。

2026年10月25日4分で読めます

ネットショップのホームページを作るなら、まず「どのくらいの規模で売るか」を決めるのが近道です。商品が数十点以上あり、在庫管理や配送の仕組みまでまとめて任せたいなら、BASEやShopifyのようなネットショップ作成サービスが向いています。商品が数点で、見せ方や文章にこだわった小さなお店を自分の形で作りたいなら、AIでサイトを作る方法も選べます。ここでは手作りアクセサリーの小さなお店を具体例に、必要なページと作り方を説明します。

BASEやShopifyと自分で作るサイトの違い

  • BASEやShopify:商品登録、在庫、配送、決済の仕組みが最初からそろっています。商品が多いお店や、すぐに販売を始めたいお店に向いています。
  • AIで自分で作るサイト:デザインや流れを自由に決められ、コードも自分のものになります。一方で、決済は自分のStripeアカウントをつなぐ必要があり、在庫や配送の仕組みも自分で決めます。

どちらが正解というより、商品数と手間のかけ方で選びます。迷ったら、ネットショップ作成サービスで始めて、ブランドの紹介サイトを別に作る組み合わせもあります。

ネットショップのホームページに必要なページ

  • トップページ:お店のコンセプトと、代表的な商品が一目で分かる構成。
  • 商品ページ:写真、価格(税込)、サイズや素材、在庫の有無、カートに入れるボタン。
  • カートと注文画面:合計金額と送料が注文前にはっきり分かること。
  • 送料と配送のページ:地域ごとの送料、発送までの日数、返品の条件。
  • 特定商取引法に基づく表記:販売業者の名称、運営責任者、住所、電話番号、メールアドレス、販売価格、送料などの追加費用、支払方法と時期、商品の引渡時期、返品の扱いなど。
  • プライバシーポリシーとお問い合わせ:注文時に住所や電話番号を受け取るため、利用目的を示したページを用意します。

特定商取引法の表記に何を書くかは、販売の形によって変わります。消費者庁の案内を確認し、分からない点は専門家に相談してください。

AIで小さなネットショップを作る手順

VibeDreamではNew Projectを押し、Direct Promptを選んで次のような文章を貼り付けます。画面は英語ですが、日本語で頼めます。

手作りアクセサリーのお店「つきあかり工房」のネットショップを作ってください。
商品は真鍮のピアス、イヤリング、ネックレスなど8点です。商品ごとに写真、税込価格、素材、サイズ、在庫数を表示します。
カートで合計金額と送料(全国一律600円、5000円以上は300円)を注文前に表示してください。
決済は私のStripeアカウントを使います。キーはSettingsに入れます。
特定商取引法に基づく表記、プライバシーポリシー、送料と返品のページを作ってください。
注文は保存して、パスワードで守った /admin で注文一覧と在庫数を見られるようにしてください。
落ち着いた生成り色の背景で、スマホで見やすく。文言はすべて日本語にしてください。
左にチャット、右にWebサイトのライブプレビューが表示されたVibeDreamの作業画面
チャットで頼み、プレビューで注文の流れを確かめます。

プレビューができたら、自分で注文してみます。ピアスを2点カートに入れて、合計と送料が正しいか暗算で確かめ、在庫が1点の商品を2点注文できないかも試します。おかしな点は、その具体例をそのままチャットに書いて直してもらいます。

決済と個人情報の注意点

  • 決済は自分のStripeアカウントをアプリにつなぎます。VibeDreamが管理するワンタップの決済機能は現在準備中です。
  • Stripeの秘密のキーはチャットやコードに書かず、プロジェクトのSettingsタブに入れます。VITE_で始まる値はブラウザから見えるので、秘密のキーには使いません。
  • 注文で受け取る住所や電話番号は、管理ページだけで見られるようにします。

公開と費用

Put it onlineを押すと、1〜3分ほどでtsukiakari.vibedreams.aiのようなHTTPS付きのアドレスで公開され、1回5クレジットを使います。独自ドメインはTXTレコードとCNAMEレコードでつなぎますが、wwwなしのアドレスはまだ使えないので、wwwありのアドレスを使います。変更はUpdate itを押したときだけ公開中のお店に反映されます。

商品数点の小さなお店なら、月49ドルで60クレジットのAll Access Miniから始められ、ホスティングは公正利用の範囲で含まれます。詳しくは料金ページをご覧ください。ホームページ作り全体の流れはホームページの作り方、作成ツールの比較はホームページ作成ソフトの種類と選び方で解説しています。デジタル商品を1つだけ売るなら、Digital Checkoutテンプレートから始める方法もあります。

よくある質問

アイデアをアプリにしてみませんか?

作りたいものを文章で伝えると、動くプレビューがすぐに表示されます。

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